2018年10月5日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig 受賞 ゲノム再生研究分野 和多田 江理子さん(M2)と長谷川 耀さん(M2)が日本遺伝学会第90回大会Young Best Poster賞を受賞 平成30年9月19−21日に行われた日本遺伝学会第90回大会(奈良)において、ゲノム再生研究分野の和多田 江理子(わただ えりこ)さん(M2、右)が「老化に伴いリボソームRNA遺伝子のコピー数は増加す…
2018年10月5日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig プレスリリース 真核生物での遺伝子読み取りの仕組みを解明(クロマチン構造機能研究分野) ヒトを始めとする真核生物では、遺伝子の情報を持つゲノムDNAは、ヒストンタンパク質と結合してヌクレオソームと呼ばれる構造体を形成し、ヌクレオソームが数珠状に連なった状態で染色体に収納されています。DN…
2018年10月3日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig 受賞 胡桃坂仁志教授が第13回柿内三郎記念賞を受賞 東京大学定量生命科学研究所クロマチン構造機能研究分野 胡桃坂 仁志(くるみざか ひとし)教授が2018年度柿内三郎記念賞を受賞しました。同賞は、日本生化学会の設立に寄与し、国際誌The Journal…
2018年10月3日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig 受賞 鯨井智也助教が2018年日本生化学会JB論文賞を受賞 東京大学定量生命科学研究所クロマチン構造機能研究分野 鯨井 智也(くじらい ともや)助教が2018年日本生化学会JB論文賞を受賞しました。同賞は国際誌The Journal of Biochemist…
2018年9月27日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig プレスリリース 神経発達障害に関連する細胞接着分子がカルシウムイオンを介して神経細胞同士を適切につなぐ仕組みの解明(蛋白質複合体解析研究分野) 東京大学定量生命科学研究所(白髭克彦所長)の深井周也准教授らのグループは、細胞接着分子Nrxn1β(注1)とLRRTM2(注2)がカルシウムイオンを介して結合した複合体の立体構造を決定し、神経細胞同士…
2018年9月18日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig プレスリリース 最悪性脳腫瘍の増殖を制御する新たな仕組みを解明(分子情報研究分野) 近年の研究により、腫瘍を構成するがん細胞は多様性をもっており、異なる性質を持つがん細胞が互いに密接に連携することで腫瘍の薬剤耐性や進展、浸潤に寄与していることが明らかとなっています。その中でも「がん幹…
2018年9月5日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig 受賞 佐々木真理子助教がGordon Research ConferenceにてBest poster賞を受賞 東京大学定量生命科学研究所ゲノム再生研究分野 佐々木 真理子(ささき まりこ)助教が、2018年7月22日から27日まで香港にて開催されたGordon Research Conference Geno…
2018年8月22日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig セミナー・イベント 定量生命科学研究所セミナー 9月5日 日時:2018年9月5日(水)15:00 – 16:00 場所:生命科学総合研究棟 302セミナー室 講師:福田 真嗣 慶応義塾大学先端生命科学研究所 特任准教授 演題:もう…
2018年8月20日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig プレスリリース 遺伝情報を次の世代に正確に伝える仕組みを発見(ゲノム情報解析分野) 遺伝情報の本体であるゲノム(注1)は染色体という構造をとり、細胞内に格納されています。染色体は細胞が増殖する際に、コピーされ、均等に次世代の細胞に1コピーずつ分配されます。この分配の際に、姉妹染色分体…
2018年8月15日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig セミナー・イベント 定量生命科学研究所セミナー 9月4日 日時:2018年9月4日(火)14:00-15:30 場所:生命科学総合研究棟B棟 301号室 講師:Hiroshi Sasaki, Postdoctoral Fellow Wyss I…