• 2024/02/26
    ヒト胚着床現象を高度に模倣することに世界で初めて成功 着床機序の解明や不妊治療法の開発に期待
    東北大学大学院医学系研究科、熊本大学発生医学研究所野、東京大学定量生命科学研究所、東京医科歯科大学生体材料工学研究所らの研究グループは、ヒト子宮内膜細胞を用いて生体子宮内膜組織と空間的配置や構成細胞が類似した子宮内膜オルガノイドモデルの作製に成功しました
  • 2024/02/13
    DNA鎖の「よじれ」に対処するメカニズムの発見
    東京大学定量生命科学研究所のクリスチャン イェロフ ヤポセン講師、須谷 尚史准教授、白髭 克彦教授らの研究グループは、スウェーデン・カロリンスカ研究所のカミラ ビヨルケグレン教授およびドイツ・マックスプランク研究所のユージン キム グループリーダーらの研究グループと共同して、細胞核内のDNA 鎖に生じるよじれを細胞が認識・処理する仕組みを明らかにしました。
  • 2024/02/06
    クロマチン構造機能研究分野・越後谷 健太さんが第46回日本分子生物学会年会において、サイエンスピッチ優秀発表賞を受賞
    2023年12月6日(水)から8日(金)にかけて、神戸国際会議場・神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル(神戸市)において開催された第46回日本分子生物学会年会にて、クロマチン構造機能研究分野・越後谷 健太さんがサイエンスピッチ優秀発表賞を受賞しました
  • 2024/02/06
    クロマチン構造機能研究分野・福島 友太郎さん, 大石 匠美さんが 第41回染色体ワークショップ・第22回核ダイナミクス研究会にて学生優秀ポスター発表賞を受賞
    2024年1月29日から1月31日にかけて開催された、第41回染色体ワークショップ・第22回核ダイナミクス研究会にて、クロマチン構造機能研究分野の福島 友太郎さん(D2)、大石匠美さん(M2)が学生優秀ポスター発表賞を受賞しました。
  • 2024/01/29
    クロマチン構造機能研究分野・何 承翰さんが 8th Meeting of the Asian Forum for Chromosome and Chromatin Biologyにて‘Best Poster’ in the 8th meeting of the Asian Forum for Chromosome and Chromatin Biologyを受賞
    2023年11月4日から6日に、インド共和国カルナタカ州ベンガルール市Jakkurのジャワハルラール・ネルー先端科学研究センター(Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research, JNCASR)にて開催された8th Meeting of the Asian Forum for Chromosome and Chromatin Biologyにて、クロマチン構造機能研究分野・何 承翰さんが‘Best Poster’ in the “8th meeting of the Asian Forum for Chromosome and Chromatin Biology”を受賞しました。
  • 2023/09/19
    データ駆動型解析で見えてきたゲノム立体構造の謎 ――――新しい立体構造解析手法CustardPyを開発データ駆動型解析で見えてきたゲノム立体構造の謎――――
    東京大学定量生命科学研究所の中戸隆一郎准教授と白髭克彦教授らによる研究グループは、ゲノム立体構造と遺伝子発現がどのように制御されているかを探る新規の情報解析手法”CustardPy”を開発しました。

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