2018年12月11日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig プレスリリース 世界初、単一細胞での遺伝子発現制御解析に成功-幹細胞、がんの成立機序解明に期待- 九州大学生体防御医学研究所、東京工業大学科学技術創成研究院細胞制御工学研究センター、東京大学定量生命科学研究所の研究グループは、極めて少数の細胞を用いてエピゲノム情報[用語1]を取得できる「クロマチン挿入標識(Chromatin Integration Labeling: ChIL)」法を開発しました。
2018年11月30日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig プレスリリース 遺伝子の発現調節を担うアルゴノートタンパク質の品質管理機構を解明細胞内の「イルカ」が悪いアルゴノートを食べる(RNA機能研究分野) 東京大学定量生命科学研究所の小林穂高助教(研究当時)、泊幸秀教授らの研究チームは、空のアルゴノートの選択的な分解を引き起こすタンパク質を発見し、このタンパク質を「イルカ」(英語表記はIruka)と名付けました。
2018年11月28日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig セミナー・イベント 定量生命科学研究所セミナー 12月17日 日時:平成30年12月17日(月)16:00-17:00 場所:生命科学総合研究棟 302セミナー室 講師:Pavel Masek, Ph.D.Assistant Professor, …
2018年11月28日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig セミナー・イベント 定量生命科学研究所セミナー 12月10日 日時:平成30年12月10日(月)13:00-14:00 場所:生命科学総合研究棟B 301会議室 講師:Hitoshi Shiota, Ph.D Postdoctoral fellow…
2018年11月21日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig セミナー・イベント 定量生命科学研究所セミナー 11月30日 日時:平成30年11月30日(金)16:00-17:30 場所:生命科学総合研究棟B 301会議室 講師:Kathleen J. Sweadner, PhD Associate Prof…
2018年10月23日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig シンポジウム 第2回定量生命科学研究所シンポジウム 「生命を支える生体超分子の可視化と動態」 日時:2018年10月29日(月) 13:00~17:40(受付 12:30~) 場所:東京大学 弥生講堂一条ホール 講演者: 吉川 雅英 (東京大学 医学系…
2018年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig プレスリリース 真核生物での遺伝子読み取りの仕組みを解明(クロマチン構造機能研究分野) 東京大学定量生命科学研究所の胡桃坂仁志教授、鯨井智也助教、理化学研究所生命機能科学センターの関根俊一チームリーダー、江原晴彦研究員、白水美香子チームリーダーらによる共同研究の成果がScience誌へ…
2018年10月5日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig 受賞 ゲノム再生研究分野 和多田 江理子さん(M2)と長谷川 耀さん(M2)が日本遺伝学会第90回大会Young Best Poster賞を受賞 平成30年9月19−21日に行われた日本遺伝学会第90回大会(奈良)において、ゲノム再生研究分野の和多田 江理子(わただ えりこ)さん(M2、右)が「老化に伴いリボソームRNA遺伝子のコピー数は増加す…
2018年10月5日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig プレスリリース 真核生物での遺伝子読み取りの仕組みを解明(クロマチン構造機能研究分野) ヒトを始めとする真核生物では、遺伝子の情報を持つゲノムDNAは、ヒストンタンパク質と結合してヌクレオソームと呼ばれる構造体を形成し、ヌクレオソームが数珠状に連なった状態で染色体に収納されています。DN…
2018年10月3日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig 受賞 胡桃坂仁志教授が第13回柿内三郎記念賞を受賞 東京大学定量生命科学研究所クロマチン構造機能研究分野 胡桃坂 仁志(くるみざか ひとし)教授が2018年度柿内三郎記念賞を受賞しました。同賞は、日本生化学会の設立に寄与し、国際誌The Journal…