RNA機能研究分野 小林穂高特任講師/さきがけ専任研究員が日本蛋白質科学会若手奨励賞を受賞

RNA機能研究分野の小林穂高 特任講師/さきがけ専任研究員が、日本蛋白質科学会若手奨励賞を受賞しました。日本蛋白質科学会若手奨励賞は、40歳未満の若手研究者による優れた研究に対し授与されます。授賞式は第23回日本蛋白質科学会年会で行われます。

受賞研究は「蛋白質合成の制御過程を細胞内1分子イメージングで見る」です。

小林穂高特任講師/さきがけ専任研究員は、2014年に東北大学生命科学研究科を修了(生命科学博士)したのち、日本学術振興会特別研究員-SPD(本学分子細胞生物学研究所)、日本学術振興会海外特別研究員(米国Albert Einstein College of Medicine)を経て、2021年より特任講師/さきがけ専任研究員(RNA機能研究分野)を務めております。

小林穂高 特任講師/さきがけ専任研究員

日本蛋白質科学会若手奨励賞の詳細については、以下のホームページをご参照ください。

日本蛋白質科学会ホームページ(外部リンク)