2018年5月18日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig プレスリリース タンパク質の形のダイナミックな変化を1分子観察でとらえる「介添人」シャペロンのはたらきを分子レベルで解明(RNA研究分野) タンパク質の一部は、「介添人」の役割を果たすシャペロンの助けを借りることにより、自身の形を変えることではじめて機能を発揮することができるようになります。このようなタンパク質は「クライアントタンパク質」…
2018年4月18日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 adsig プレスリリース てんかんの原因タンパク質が神経細胞間の橋渡しをする仕組みを解明(蛋白質複合体解析研究分野) 東京大学定量生命科学研究所(白髭克彦所長)の深井周也准教授と山形敦史助教、生理学研究所の深田正紀教授の共同研究グループは、てんかんの原因となる分子LGI1(注1)とその受容体であるADAM22(注2)…