クロマチン構造機能研究分野 畠澤卓 特任研究員、赤津綜隆さん(D1)、大石匠美さん (M1)が令和4年度新学術・学術変革領域A合同「若手の会2022」にて優秀発表賞を受賞

10月31日から11月2日にかけて開催された、令和4年度新学術・学術変革領域A合同「若手の会2022」にて、クロマチン構造機能研究分野の畠澤卓 特任研究員)、赤津綜隆さん(D1)、大石匠美さん(M1)が優秀発表賞を受賞しました。

受賞した発表演題は以下の通りです。
畠澤卓 (定量生命科学研究所 特任研究員)
  「ヒストンアセチル化酵素p300のヌクレオソーム結合様式」
赤津綜隆 (理学系研究科 生物科学専攻 博士課程1年)
  「ヒストンバリアントによるクロマチン転写の制御機構」
大石匠美 (理学系研究科 生物科学専攻 修士課程1年)
  「ヌクレオソームにおけるヒストン N 末端テールの機能」

左から胡桃坂教授、赤津さん、畠澤さん、大石さん

詳細については、以下のホームページをご参照ください。

新学術領域・学術変革領域 A 合同「若手の会 2022」
新学術領域「遺伝子制御の基盤となるクロマチンポテンシャル」
新学術領域「全能性プログラム:デコーディングからデザインへ」
学術変革領域 A「DNAの物性から理解するゲノムモダリティ」