• 2025/07/10
    発生期のクロマチン変化が、ニューロンの機能獲得を「準備」する――特定の誕生日のニューロンをラベルする手法を開発――
    東京大学定量生命科学研究所の岸雄介准教授と、同大学大学院薬学系研究科の坂井星辰大学院生、後藤由季子教授らによる研究グループは、誕生日が同じ特定の種類のニューロンを簡便にラベルする手法を開発し、分化初期…
  • 2025/07/10
    サイエンススクール「抗体って何?バイキンにくっつくスーパーパズル」
    私たちの体を病気から守ってくれる「免疫」について学習します。今回のサイエンススクールでは、私たちの体の中で病原体とたたかう「抗体」のしくみを学びながら、免疫の世界をのぞいてみます。病原体にピッタリとくっつく抗体がどのように働いているのかを、工作やパズルを通して体感してみませんか?病気をふせぐ体のしくみにふれることで、「自分の体ってすごい!」と感じられるような体験がきっと待っています。 【日時】 2025年8月2日(土)  午前10時00分~11時30分 (午前9時30分受付開始)
  • 2025/07/07
    単一のmRNAで発現制御の精度を改良した「ハイブリッドmRNAスイッチ」の開発
    齊藤博英 教授(京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、東京大学定量生命科学研究所)、正木魁人 大学院生(京都大学大学院医学研究科)らの研究グループは、細胞の種類に応じて遺伝子発現を精密に制御できる単一…
  • 2025/07/04
    脳は友達の性別をどう記憶する?―― 社会性記憶における他者情報の符号化様式 ――
    東京大学定量生命科学研究所の度会晃行特任助教、田尾賢太郎助教、奥山輝大教授による研究グループは、他者の情報を記憶として整理する脳の仕組みを明らかにしました。
  • 2025/07/02
    新たなRNA技術「スプリットRNAスイッチ」の開発―特定の細胞を標的とした遺伝子発現制御の正確性を大幅に向上―
    齊藤博英 教授(京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、東京大学定量生命科学研究所(IQB))、大野博久 助教(CiRA)、阿部一樹 大学院生(京都大学大学院医学研究科、東京大学IQB)らのグループは、…
  • 2025/07/02
    クロマチン構造機能研究分野 塩井 琢郎さんが「第24回東京大学生命科学シンポジウムポスター賞」を受賞
    クロマチン構造機能研究分野 塩井 琢郎さん(大学院 理学系研究科 生物科学専攻 博士課程3年)が「第24回東京大学生命科学シンポジウムポスター賞」を受賞しました。 第24回東京大学生命科学については、…
  • 2025/07/01
    クロマチン構造機能研究分野 堀越 直樹准教授が「第18回(2025年)日本エピジェネティクス研究会年会奨励賞」を受賞
    クロマチン構造機能研究分野 堀越 直樹准教授が「第18回(2025年)日本エピジェネティクス研究会年会奨励賞」を受賞しました。 第18回(2025年)日本エピジェネティクス研究会については、下記ホーム…
  • 2025/06/23
    クロマチン構造機能研究分野 大石 匠美さんが「第9回北陸エピジェネティクス研究会学生優秀発表賞」を受賞
    クロマチン構造機能研究分野 大石 匠美さん(大学院理学系研究科生物科学専攻 博士課程2年)が「第9回北陸エピジェネティクス研究会学生優秀発表賞」を受賞しました。 第9回北陸エピジェネティクス研究会につ…

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