2009年9月、研究室旅行に行きました。(群馬県)

1日目 利根川でラフティング

群馬県みなかみ町を流れる利根川上流部には、みなかみ峡・諏訪峡等の渓谷が点在しているので、
その素晴らしい景色を眺めながら激流を下る。



1日目夜 ヨガの練習


2日目 一ノ倉沢 → 谷川岳


一ノ倉沢は真夏でも雪渓が残っているのが見られる。
日本三大岩壁と称されていて、ロッククライマーのあこがれの地となっている。


標高1,500メートルの天神峠付近では、様々な高山植物を見ることができる。






    土合駅(JR東日本 上越線)

JR東日本の上越線の駅で今は無人駅である。谷川岳へ登頂しようとする人ならば必ず通る駅である。
当駅最大の特徴は、上下のホーム間が大きく離れていることであり、これは、上越線の複線化の際に
下りホームを地下70mの新清水トンネル内に設置したことによる。駅舎と上りホームのある地上と、
下りホームの高さは81mもの高低差があり、485段もの階段があるため、改札口から下りホームまでは
徒歩10分程度を要する。もちろん下りホームから地上まで登ってくるには更に時間がかかろう。
階段の脇にはエスカレーターの工事中のようなものがあったが、工事が進んでいる様子は全くなかった。



    吹割の滝

昭和11年、天然記念物に指定された吹割の滝は、高さ7m、幅30m余に及ぶ。東洋のナイヤガラとも言われ
ている。この滝は、凝灰岩、花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟かい部分を浸蝕し、多数
の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから“吹割の滝”の名が生まれた。




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