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宮島 篤 Atsushi Miyajima, Professor, Ph.D.

経歴

1980年
東京大学理学系研究科生物化学博士課程修了 理学博士
1980年
静岡大学理学部生物学科 助手
1982年
米国DNAX分子細胞生物学研究所 ポストドクトラルフェロー
1983年
米国DNAX分子細胞生物学研究所 分子生物部門研究員
1988年
米国DNAX分子細胞生物学研究所 分子生物部門主任研究員
1994年
東京大学分子細胞生物学研究所 教授
1999年〜2004年
神奈川科学技術アカデミー宮島「幹細胞制御」プロジェクトリーダー併任
2003年〜2009年
東京大学分子細胞生物学研究所 所長
現在に至る

機能形成研究分野

1994年宮島篤がDNAX分子細胞生物学研究所から東京大学分子細胞生物学 研究所(分生研)に新設された細胞合成・人工細胞研究分野に赴任して始まる。
2001年分生研の改組により機能形成研究分野となる。
1999〜2004年(財)神奈川科学技術アカデミーの「幹細胞制御」プロジェクトリーダーとして肝臓の幹細胞研究を行った。
2002〜2006年21世紀の中核的研究拠点(COE)「生体シグナル伝達機構」プログラムのメンバー。
2002〜2007年科学技術振興事業団の戦略的研究(CREST)のプロジェクト研究「肝臓における造血免疫機構の解明と肝疾患治療への応用」。
2007〜現在グローバルCOE「生体シグナルを基盤とする統合生命学」のメンバー研究室。