選出の経緯 ほか詳細はこちらへ (分生研ニュース2005年9月号)

プロフィールがPNAS誌上に掲載されました

インタビュー記事がScience & Technology誌に掲載されました

 2005年5月3日に開催された米国科学アカデミー(NAS, National Academy of Sciences)第142 回年次大会において、豊島教授が外国人会員に選出された。
 米国科学アカデミーは,米国の科学及び国民の福祉のため、科学利用の推進を目的として1863 年に設立された非政府、非営利の組織である。アカデミーの会員は、およそ2000人の米国人と360 人の外国人会員(Foreign Associate)からなり、190人以上がノーベル賞を受賞している。日本在住の会員は29 人おり、現役の東大教授では医学系研究科の谷口維紹教授と豊島教授の2人である