本郷キャンパスの入構制限の緩和(12/13~)について

新型コロナウイルス対策タスクフォースより【12月13日(月)から本郷キャンパスの入構制限を緩和する】旨のお知らせがありましたので、ご連絡いたします。
なお、本件は、当面の間の臨時的な特別措置として入構制限の緩和をするものであり、「東京大学新型コロナウイルス感染防止対策強化指針」、「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針2021」のレベル表等の変更を行うものではございません。
 
 
1.各門での入構制限の解除
・学外者を含め、原則としてキャンパス内(建物外)への入構の制限を解除。
・無人門を含む各門の閉鎖を解除。
(各門での入構届・健康管理報告等の提示は求めない。)
・バス通りからの入構を規制するバリケードを撤去、通行規制の解除。
 
2.各建物・施設等への立入・利用
建物への立ち入りについては、原則として学内構成員・関係者限り
・建物・フロアの入口において、アルコール消毒液での手指消毒や、検温器での検温を実施。
 
3.その他
・キャンパスへの入構にあたっては、マスクを着用し、感染リスクの高まる行動は慎むこと。
・キャンパスに入構する者に対しては、引き続き日頃から健康管理を行い、発熱等の体調不良がある場合には入構しないこと。
学内構成員については、入構時の提示は必要ないが、健康管理のため引き続き健康管理報告サイトへ入力すること
・新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、タスクフォースの判断により、必要に応じて再び入構制限を実施する。

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<本件問い合わせ先>

定量生命科学研究所 総務チーム